中共の生物兵器計画と疫病の起源
2021年6月30日、タッカー・カールソン氏のTucker Carlson Today(FOXニュース)で米国に亡命したウイルス研究者の閻麗夢氏が、中共の生物兵器計画や疫病の起源について再度明かした。同氏はまた、自身の夫が中共のサポートを得て、彼女を米国から「消し去ろう」としているとも述べている。
COVID-19はSARSコロナウイルス2(SARS-CoV-2)から派生した制御不可能な生物兵器であり、COVID-19は中国がSARSの発生後に発見した自然界に存在するウイルスだった。この種のウイルスは、生物兵器にするための主な候補であり、世界に対してどのように使用するのが最適かを判断するために、中共はまず少量のサンプルセットでテストを行った。中共は自国の国民に対し武漢でテストを行ったが、ウイルスを制御できなくなった。このような状況は彼らにとって想定外だった。彼らはウイルスが漏れたのだと分かった。だからこのことについて嘘をついたのだ。その後彼らは膨大な数の個人、ウイルスに感染した人々を武漢から世界に故意に送り出して、世界のその他の地域に感染を広めさせた。
(以下、7月14日加筆)
深圳華大集団(BGI Group)の創設者である汪健氏は、この10年あまりの間に中国が遺伝子工学のリーダーになる原動力になってきた。63歳の科学者である汪健氏は個人的に人工生命(永在永生)を実現する野望を持つが、彼に巨額の資金を投じているのは世界の億万長者たちである。始皇帝の時代から同じ野望を持つのが中国の指導者であり、汪健氏は中共指導者の希望の星でもある。
今度のCOVID-19について、検査キットの提供や遺伝子データ解析にBGIが先行して重大な役割を果たしてきたことは明らかである。人・人感染を世界に公表する前にBGIが検査キットを開発・量産する準備を整えていた事実は、COVID-19という感染症が中共に仕組まれた証拠と言える。
さらに中共軍が、兵士の遺伝子を強化するため、あるいは生物兵器を開発するために、汪健氏やBGIと協業している具体的事実が明らかになってくるだろう。
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