プライベートファンド運営(案)
プライベートファンドを設立して、現在マネー(ブラックロック、カーライルなど)に支配されている世界を正常化するための活動を行ないたい。ファンドの運営目的は利回りの追求ではなく、①出資企業への株主としての影響力行使、②出資者の未来のためのベンチャーなどへの投資および③運用益による寄付、奨学金支給などを考えている。
①候補となる出資企業としては、Yahooグループ(LINE株が直接購入できないため)、KADOKAWA(ドワンゴ:ニコニコ動画を統合)などを考え、株主としての影響力行使(株主総会での発言、意見書提出など)を考えている。
②大学発ベンチャーなど技術系ベンチャーを中心に投資して研究開発を支援すること、投資を通じて仲間たちの未来を創っていきたい。
③
今までコロナ被害から住民を護る会の活動を、「民主社会の制度(しくみ)を積極的に活用してコロナ騒動を収束していく活動」としていたところに、資本制度(キャピタリズム)の活用を加える点と、コロナ騒動を引き起こした本丸に働きかけていく点で活動の幅と質に修正を加えることになる。
出資金をどのように集めるかといくら集まるかが問題になる。
一つの提案として、会のメンバーがいつも行なっているボランティアの活動にお金をつけてもらう(費用として請求するので支払う側の出資ではない)というもの。
例えばイベントの受付業務に時給単価で費用を請求して、ボランティアを行なった本人が受け取りその一部を出資金とするようなアイデアを考えている。
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