完全無欠の文化祭に迸る青春賞
埼玉県立春日部高等学校 生徒会副会長 高島雅陽 殿
あなたは県が令和4年4月に
発表したガイドラインに対して 県立高校の生徒会20校の
賛同を取りまとめ署名を添えて
教育委員会に陳情し 第66回
春高祭の一般公開を勝ち取り
ました この功績をたたえ表彰
いたします
令和五年一月七日
埼玉社会勉強会一同
この表彰状をお渡しするに至った経緯を記しておきます。私ども(埼玉社会勉強会)が春日部高校生徒会の埼玉県教育委員会に対する陳情活動を紹介しようと、2022年11月末に手紙をお送りしたことが最初になります。
「このコロナ禍、通勤・通学を制限されたり、マスクやワクチンをお願いされたり、あるいは面と向かって話すことさえ不安を感じさせる日常が続いています。そんな中で、テレビ・新聞が本当のことを伝えているのだろうか、政府や県は適切な対応をしているのだろうかなどの疑問を覚えるようになり、私たちは真実・ありのままを知りたいと願って、いっしょに話し合っている市民の集まりです。私たちはこれまで、身の回りで起こっているさまざまな出来事についてオープンチャットで意見交換をしたり、顔を合わせてお茶をしたり、あるいは勉強会などを行なってきています。
来る2023年1月7日(土)に今の学校生活で子どもたちに何が起こっているか、生の声を聞いて語り合いたいと考え、交流会を計画しています。
貴会では、高校生活で最も大切な行事である文化祭を一般公開する努力をして達成されておりますので、是非ともその経緯や見事に第66回春高祭を披露された熱い思いを、他の小中高生および保護者に語って頂きたいと考えています。交流会には多く(~100人)の小中高生に集まっていただき、お互いの体験や考えを交換してもらおうと思っています。よろしくご参加、ご検討下さるようお願い申し上げます。」
1月7日の参加は当日が授業ということで叶わず、‥
「埼玉県立高校の文化祭における一般公開を求める活動 」の一部始終は、やはり春日部高校生徒会本部のホームページ(こちらクリック)を辿って下さい。報道機関の記事にもなっているので参考に貼らせて頂きます。
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